退職後の生活を支える失業手当ですが、申請すればすぐに振り込まれるわけではありません。いつからいくら受け取れるのかを正しく把握しておかないと、最初の給付までの生活費で大きな落とし穴に直面する可能性があります。特に自分都合で会社を辞める場合は給付までの期間に注意が必要です。退職後の生活で焦らないために、事前に押さえておくべき支給の基準や注意点を分かりやすく解説します。
この記事のポイント
- 受給要件は、離職の日以前2年間に被保険者期間が通算12か月以上あること(特定受給資格者等は1年間に6か月以上)
- 基本手当日額は離職前6か月の賃金の合計を180で割った額のおよそ50〜80%で、年齢別の上限がある
- 受給資格決定日から7日間は待期となり、自己都合退職の給付制限は2025年4月1日以降の離職から原則1か月
Check!
次のページでは、雇用保険の基本手当を受けるための主な要件と待期・給付制限について確認していきます。離職から何日後から受け取れるのか、再就職が早く決まるとどうなるのかなど詳しく見ていきましょう。