DIYテクニックを発信しているTikTokerが、築25年の中古マンションの洗面台脇にあった6cmの隙間に、スリムで機能的な収納棚をDIYして、「早速マネさせて頂きます」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@nao_no_kurashi」さん。

投稿された動画は執筆時点で約23万2900回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【築25年中古マンションDIY】ずっと放置していた洗面台の隙間に収納棚を作りたい!

変身前の洗面台の隙間1/8

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出所:@nao_no_kurashi

「@nao_no_kurashi」さんは、2人のお子さんを育てるアラフォーママ。

「中古マンションの使いにくさを、おしゃれに解決」をテーマに、DIYアイデアを発信中です。

現在は、ご家族4人で暮らす築25年の3LDK中古マンションを、ブルックリンスタイルへと変えていくためのDIYを進めています。

今回の動画では、ずっと放置していた洗面台と壁の間にあるわずか6cmの微妙な隙間に、ぴったりサイズの収納棚をDIYします。

変身前の洗面台は、ドライヤーの風で物がスルッと落ちていってしまう厄介な隙間。ホコリも溜まりやすく掃除も大変で、ずっと解決したいと思っていた悩みの場所でした。

こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】洗面台脇の6㎝の隙間→物が落ちないスリム収納空間に

ビフォー2/8

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出所:@nao_no_kurashi

アフター3/8

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出所:@nao_no_kurashi

こちらがビフォーアフターの画像。

厄介だった隙間が、洗面台と一体化したような美しいスリム収納棚へと見事に変身していますね。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【築25年中古マンションDIY】わずか6㎝の隙間に賃貸でも安心の棚を作る!

棚となるパーツを作っていきます4/8

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出所:@nao_no_kurashi

まず、ホームセンターで6cm幅にカットしてもらった木材を、さらに微調整してカットします。

幅木があるため、小さく切った木材を木工用接着剤で足して調整。木材に木目調のリメイクシートを貼り、黒いL字金具を木材に取り付けて棚受けを作ります。

銀色に目立つビス部分は、油性ペンで黒く塗って目立たなくしました。

パーツを棚に設置します5/8

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出所:@nao_no_kurashi

支柱となる木材を隙間に設置し、L字金具の上に棚板となる木材を乗せれば完成。

ぴったりサイズになったため、ビス止めしなくても固定されました。

木材とリメイクシート、L字金具を駆使して、@nao_no_kurashiさん家の洗面台はどのように変身したのでしょうか?

4. 【築25年中古マンションDIY】劇的ビフォーアフター!まるで備え付けのような美しいスリム収納棚が完成

わずか6㎝の隙間に棚が完成6/8

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出所:@nao_no_kurashi

DIY後の洗面台脇は、歯ブラシやスキンケア用品などの日用品がすっきり収まる、機能的なスリム収納棚のある空間へと大変身しました。

洗面台と同じリメイクシートを使ったことで、まるで最初から備え付けられていたかのような統一感のある仕上がりに。

物が落ちなくなっただけでなく、ホコリも溜まりにくくなるので、掃除もぐっと楽になりそうですね。

解体もすぐできて、ビス留めしていないので賃貸で実現できるのも嬉しいポイント。わずか6cmの隙間を活かした見事なDIYアイデアでした!

コメント欄では

  • 「早速マネさせて頂きます」
  • 「めっちゃいいですね!!うちもやろうかな」
  • 「ナイスアイデア」
  • 「私にも出来そうな手軽さが天才」

など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。

@nao_no_kurashiさん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部