家計調査2025によると、二人以上世帯の貯蓄現在高は平均2059万円(貯蓄保有世帯の中央値1264万円)、年間収入681万円で、貯蓄が年収の何倍かを示す貯蓄年収比は302.3%、およそ年収の3倍でした。勤労者世帯は208.4%と低めですが収入が大きいためで、退職に向けて倍率は上がります。4000万円は年収の約5.9倍。目標を倍率でとらえ、年収から逆算する考え方を整理します。
この記事のポイント
- 二人以上世帯の貯蓄現在高は平均2059万円(貯蓄保有世帯の中央値1264万円)、年間収入681万円。貯蓄年収比は302.3%=約3倍
- 働いている勤労者世帯は208.4%と低め。現役は収入が大きいためで、退職に向けて倍率は上がっていく
- 4000万円は年収681万円の約5.9倍。目標を「年収の何倍」で言いかえると、毎年いくら積み立てるか考えやすくなる
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【次のページでは…】貯蓄を「年収の何倍か」でとらえ、4000万円を自分の年収から逆算する方法を図で整理します。年収別の貯蓄現在高、倍率の上げ方、先取りやNISAの活かし方まで、具体的に見ていきます。