2026年秋、国の「一律現金給付」はなし。それでも受け取れるお金はいくら?7〜9月の電気・ガス支援は3か月で約5000円、自治体の給付金は自分で探せる 2026.09.04 22:51 公開 執筆者木内 菜穂子 2026年秋、国による全国一律の現金給付は予定されていません。一方で7〜9月使用分の電気・ガス料金支援は実施され、標準的な家庭では3か月あわせて約5000円の負担軽減が見込まれます。さらに自治体ごとに独自の給付金やプレミアム付商品券、ポイント還元策も。これらは存在を知らなければ受け取れないお金であり、自分から取りにいく必要があります。お住まいの自治体の支援策をつかむための3つのルートを解説します。 この記事のポイント 2026年秋、国による全国一律の現金給付は予定なし。「全国民へ給付金」という情報は誤情報の可能性が高い 7〜9月使用分の電気・ガス料金支援は実施中。標準的な家庭で3か月あわせて約5000円の負担軽減 自治体独自の給付金や商品券は、存在を知らなければ受け取れない。公式サイト・役所・まとめサイトの3ルートで探す 記事の続きを読む 出所:経済産業省・資源エネルギー庁「今夏の電気・ガス料金支援(2026年7月~9月)」 Check! 次のページでは、自治体独自の給付金やプレミアム付商品券を見つけるための3つのルートを解説します。自治体の公式サイトや広報誌、役所への問い合わせ、まとめサイトの活用。それぞれに得意・不得意があり、組み合わせて使うのが確実です。見落としを防ぐ具体的な手順を確認していきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【2026年10月】「年収106万円の壁」が撤廃予定。週20時間で社会保険に加入し、標準報酬月額8.8万円なら本人負担の保険料はいくらになるのか 厚生労働省の「短時間労働者の社会保険の加入拡大のポイント」によると、いわゆる「年収106万円の壁」と呼ばれてきた賃金要件は、2026年10月に撤廃される予定です。所定内賃金が月額8.8万円以上という要件がなくなり、週20時間以上働く人は賃金にかかわらず社会保険の加入対象になります。この記事では、2026年10月に何が変わって何が変わらないのか、加入後の保険料と将来の年金額について確認していきます。 【年金生活者支援給付金】9月1日から請求書が届きます。日本年金機構が8月31日に公表した「処理に1〜2週間」の見通しと、自治体システムの約3割が移行途上という背景 日本年金機構は2026年8月31日、各地方公共団体のシステム更改等にともない、年金請求書等の審査に必要な住民票情報・所得情報の確認に時間を要する場合があると公表しました。処理期間は通常より1〜2週間程度要することが考えられるとされています。9月1日からは年金生活者支援給付金の請求書が順次届きます。老齢の給付金は3つの支給要件のうち2つが市区町村の情報に頼っており、判定に同じ情報が使われます。 【厚生年金】平均は月15万289円、でも人数がいちばん多いのは「月10万円台」。9月に切り替わる標準報酬月額から将来の受給額を逆算するとどうなる? 月収30万円で40年働いても平均に届かない試算をFAが解説 厚生年金の平均年金月額は15万289円。ただし人数がいちばん多いのは月10万円台で、月15万円未満が約50.2%を占めます。2026年度の改定額と分布から受給額の実態を確認します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #給付付き税額控除 #給付金 #現金給付 #減税