「年金だけで、この先も体をいたわる出費は続けられるだろうか」と退職後に不安を抱くシニアは少なくありません。令和8年度のモデル年金は月4495円増額されましたが、これで老後の健康維持費は安心といえるのでしょうか。無職世帯のサプリメント代の推移を調べると、年齢とともに増えるわけではない「意外な真実」が隠されていました。本記事では、年金改定のリアルな影響とシニア家計の実態に迫ります。
この記事のポイント
- 無職世帯の健康保持用摂取品(サプリメント)代は月平均1534円。年代別では70歳代前半の1637円が最高額
- 令和8年度の年金額は国民年金1.9%、厚生年金2.0%引き上げられたが、モデル年金の増加分は月4495円にとどまる
- 75歳代でいったん1452円まで下がり、80歳代以降に再び増える等、単純な右肩上がりではない年代推移
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次ページでは、無職世帯のサプリメント代の年代別データを詳しく読み解きます。表を見ると、70代前半で支出が急増し、75歳前後で一度減少するという興味深い動きが…。