坂本ケーブル「ほうらい丘駅」での乗降体験が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@yama31183」さんです。
当ポストは執筆時点で39万9000件を超えて表示されており、「降りられるんだ」
「そんな駅があるとは!」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@yama31183」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
記事の中では、滋賀県の2024年の観光消費額についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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比叡山にある通常は停車しない「ほうらい丘駅」が話題 -
事前申告やインターホンで乗降する独特な乗車体験に反響 -
みんな滋賀県観光でいくら使う?滋賀県の2024年の観光消費額についてご紹介
2. 坂本ケーブル「ほうらい丘駅」での乗車体験が話題
「比叡山にある『ほうらい丘』駅。通常は停車しない駅。駅員さんに下車したい旨を伝えておくと運転手さんに伝言され停めてくれる。帰りはホームのインターホンで列車を止める。降りるときも乗るときも、他の乗客から『なんだアイツ?正気か…!?』みたいな目で見られる」そんなコメントとともに投稿されたのは4枚の写真。
そこに写っていたのは、木々に囲まれたケーブルカーの駅でした。
撮影場所は滋賀県大津市を走る坂本ケーブルの「ほうらい丘駅」とのことですが、線路の周囲には緑が広がり、駅舎や利用客も見当たりません。
投稿主さんによると、この駅は通常は停車しない駅で、下車したい場合は、事前に駅員さんへ伝える必要があるのだそう。さらに帰りは、ホームにあるインターホンで列車を止めるといいます。
一般的な観光地の駅とはかなり違った、冒険感のある乗降体験ですね。
そんな坂本ケーブルでの珍しい乗降体験は、SNSで大きな反響を呼びました。
3. 「降りられるんだ」「そんな駅があるとは!」など反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「途中下車ができるとは知らなかった」
- 「降りられるんだ」
- 「そんな駅があるとは!」
- 「確かにあの駅で乗降される方は少ないでしょうね」
など、途中の駅で降りられることに驚く声から、ほうらい丘駅の存在そのものに関心を寄せる声など、多くのコメントが寄せられました。
ドライブでユニークでマニアックなスポットに行くのが趣味だという投稿主さん。
今回は『「琵琶湖を一周しつつ何か面白い体験をしよう」と考えていたところ、比叡山へ向かう坂本ケーブルを見つけたといいます。そこで「ほうらい丘」駅という秘境駅があることを知り、「比叡山そっちのけでほうらい丘駅を往復しました」』と振り返ります。
こうした体験をする人は多くないだろうと思い、今回の経験を投稿したそうです。
反響については、「僕と同じように、こういうのが刺さる仲間が多いんだなって思いました」と投稿主さん。「ガチな秘境でもなく、冒険でもなく、日常のほんのすぐ隣にある違和感・異空間にみなさん興味をそそられるのでは」と話します。
誰もが行こうと思えばその世界に足を踏み入れられるところも、反響につながった理由ではないかと感じたそうです。
4. 比叡山の坂本ケーブルとは?
坂本ケーブルは、滋賀県大津市のケーブル坂本駅とケーブル延暦寺駅を結ぶケーブルカーです。
比叡山延暦寺へ向かう交通手段のひとつとして知られ、山の緑や琵琶湖の眺めを楽しみながら移動できます。
途中には「ほうらい丘」駅や「もたて山」駅があり、今回の投稿では、そのうち「ほうらい丘」駅での乗降体験が注目を集めました。
5. 著者からの一言コメント
筆者も以前、比叡山へ行く際に坂本ケーブルに乗ったことがあります。車窓から見える緑や琵琶湖の景色が印象に残っていますが、通常は停車しない「ほうらい丘」駅で乗り降りできるとは知りませんでした。
目的地へ向かう途中に、こんな少し不思議な乗降体験ができる場所があると思うと、また違った楽しみ方ができそうです。投稿主さんのように、あえて途中の小さな駅に目を向けてみると、身近な場所にも新しい発見があるのかもしれませんね。(ライター 清水涼)
6. みんな滋賀県観光でいくら使う?滋賀県の2024年の観光消費額についてご紹介
ここからは記事の話題にちなんで滋賀県の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
滋賀県ホームページに掲載されている「令和6年 滋賀県観光入込客統計調査」によると、2024年(令和6年)の滋賀県における観光消費額は、前年から548億円増の「2265億円」という結果になりました。
また、観光客一人あたりの観光消費額単価については以下のとおりです。
- 日帰り:4790円
- 宿泊:2万1098円
日帰り客よりも宿泊客の観光消費額がずいぶん高いことがわかります。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「坂本ケーブルのほうらい丘駅」をご紹介しました。
参考資料
清水 涼



