6. まとめ

75歳以上になると「後期高齢者医療制度」に移り、窓口負担は所得に応じて1割・2割・3割に分かれます。ただし、3割負担でも高額療養費によって1カ月の自己負担には上限があり、青天井ではありません。医療と介護が重なったときに負担を抑える合算制度も用意されています。

さらに、2026年8月からは高額療養費の上限額が段階的に見直され、新たに「1年間の上限」も設けられます。ご自身の負担割合や上限額は、被保険者証や各窓口で確認できます。制度は今後も変わる場合があるため、各窓口や公式サイトで最新情報を確認のうえ、手続きを進めてみてください。

参考資料

小西 雅美