7月7日に内閣府経済社会総合研究所が公表した「景気動向指数(令和8(2026)年5月分速報)」によると、景気の現状を示す一致指数は118.5となり、前月に比べて0.4ポイント上昇しました。マクロな景気動向に改善の兆しが見られる中、働くビジネスパーソンにとって最も関心が向くのは、やはりご自身の「給与の実態」ではないでしょうか。

国税庁が発表した「令和6年分民間給与実態統計調査」によると、日本の給与所得者が得ている平均給与は477.5万円という結果になっています。

男女別の内訳を見ると、男性が586.7万円、女性が333.2万円となっており、男性の平均給与が全体の数値を大きく押し上げている状態です。

平均給与の推移(1年を通じて勤務した給与所得者)1/4

平均給与の推移(1年を通じて勤務した給与所得者)

出所:国税庁長官官房企画課「令和6年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告-令和7年9月」をもとにLIMO編集部作成

この記事では特に男性の給与データに焦点を当て、ビジネスパーソンにとって一つの大きな節目とも言える「年収1000万円」のリアルな実態について詳しく迫っていきます。