「水田に雷が落ちてからの様子」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「@hiropon18」さんです。

当ポストは執筆時点で1429万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@hiropon18」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

記事の中では、1世帯当たりの「米」の年間支出金額が高い都市についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 落雷した水田の様子が投稿される

水田の中心部が変色している1/3

投稿の画像

出所:@hiropon18

「水田に雷が落ちて5日目」「←左 落雷の翌日 →右 5日後の今日」

そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。

北海道の米農家である@hiropon18さんが投稿したのは、雷が落ちたと思われる田んぼの様子。

写真の奥の方には、落雷したと思われる場所が写っています。一部だけ、くっきりと黒っぽく丸い形になっているのが見て取れます。わかりやすい変化に見入ってしまいますね。

@hiropon18さんによれば、雷が鳴っていたのは2026年6月19日のことでした。

「午後から雨が激しくなったり緩まったりする中、雷がたくさん鳴り響いている状況でした。光って間も無く音が鳴り響いたので、かなり近い場所で雷がなっているのだと思っていました。町内では落雷の影響で停電になったり、場所によっては信号機も電気が通っていない状態になっていました」と、激しい雷雨だったことを明かします。

翌日@hiropon18さんが、水田の水位を見に回っていると「明らかに色が変わっているところ」を発見。

「近づいて確認すると、丸い範囲で稲の色が変わっていて、丸い円の中心の1株の稲だけが枯れた状態になっていたので、雷が落ちたのだろうと思いました」と、写真の撮影に至った経緯を振り返ります。

2. 5日後も跡が残った水田

5日後も跡が残ったままです2/3

投稿の画像

出所:@hiropon18

投稿には多数のいいねに加え、

  • 「美味しいお米が出来ますよ」
  • 「落雷のエネルギーによって窒素が化合物に化学変化させてるって、やっぱりすごいよなぁ」
  • 「高電圧による窒素固定でしたっけ。スゴいですね」
  • 「自然がいかに農家の方々の助けになっているかがよく分かります。豊作になるといいですね」

といった声が寄せられる大反響となりました。

たくさんの反響があったことに、@hiropon18さんは驚いたといいます。

「稲妻の名前にちなんで縁起が良いなどの温かいコメントが多数あり、とても嬉しいです。これからこの雷を受けた稲がどのように成長していくか、定期的にアップしていきたいと思います」と、反響への思いを話してくれました。

3. 雷と米の豊作の関係性

日本では昔から「雷が鳴ると豊作になる」という言い伝えが知られています。

実際に、雷と豊作は関連しているとされており、その理由として「稲の成長に適した日照や気温、降水量」が雷の発生によってもたらされることや、雷の放電による化学反応で、空気中の窒素が雨と共に地上に降ってくることで、土の中に栄養素が増えることが考えられています。

4. 1世帯当たりの「米」の年間支出金額が高い都市は浜松市

1世帯当たりの「米」の年間支出金額が高い都市は浜松市3/3

1世帯当たりの「米」の年間支出金額が高い都市は浜松市

kazu8/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんで1世帯当たりの「米」の年間支出金額が高い都市についてご紹介します。

総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2023年(令和5年)~2025年(令和7年)平均)」によると、米の消費金額が最も高い都市は浜松市で3万9473円。

次いで札幌市の3万5984円、静岡市の3万5031円がランクインしており、全国平均は3万111円でした。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「雷が落ちた水田の様子」をご紹介しました。

参考資料

高橋 さき