DIYテクニックを発信しているInstagramerが、築28年中古住宅の脱衣所の床を、フロアシートを敷くだけDIYで洗練されたコンクリート風へと大変身させて話題になっています。
動画を投稿したのは、「@umineko_diy」さん。
投稿された動画は執筆時点で約7710回再生されるなど注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は「@umineko_diy」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
さらに記事の後半では、日本の土地や家に関するデータから、世帯ごとの土地保有の現状や、我が家の資産価値を守るための基礎知識についても分かりやすく解説しています。
1. この記事の3つのポイント
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脱衣所の床を洗練されたコンクリート風フロアへリフォーム -
継ぎ目の少ないシートで砂の入り込みを防ぎ、毎日の掃除やお手入れが劇的に楽に -
DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
2. 【脱衣所の床DIY】ザラザラでストレスだった脱衣所を快適空間に大変身!
「@umineko_diy」さんは、旦那さん・息子さん・たくさんのペット達と一緒に暮らす、関西在住のフリーランスママ。
「昭和な建売物件でも諦めない」をテーマに、購入した築28年の中古物件をDIYする様子を発信中です。
自分らしく楽しく暮らせるお家づくりを目指し、さまざまなDIYアイデアを紹介しています。
今回の動画では、ボロボロだった脱衣所の床をフロアシートでガラリと生まれ変わらせていきます。
変身前の脱衣所の床は、息子さんがサッカーを始めたことをきっかけに、練習終わりの砂でいつもザラザラな状態に。
以前貼ったというお気に入りの木目調フロアタイルの隙間に細かい砂が入り込んでしまい、地味にストレスを感じていました。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
3. 【ビフォーアフター】ボロボロの木目調の床→継ぎ目の少ないコンクリート風フロアに
こちらがビフォーアフターの画像。
砂が隙間に入り込みやすかった木目調の床から、継ぎ目が少なくスタイリッシュなコンクリート風の床へとおしゃれに変身していますね。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
4. 【脱衣所の床DIY】既存の床を剥がして新しいフロアシートを接着剤でしっかり固定!
まずは、今まで敷いていた木目調のフロアタイルを、カッターなどの道具を使いながら丁寧に剥がしていきます。
次に、新調したコンクリート風のフロアシートを脱衣所に仮敷きします。
続いて、洗濯機の振動などでシートがズレてしまわないよう、床用接着剤を床に撒き、ヘラを使って一面に塗り広げます。
最後に、空気が入らないようにシートをしっかりと貼り合わせて固定していきます。
フロアシートを敷くだけの簡単DIYで、@umineko_diyさん家の脱衣所の床はどのように変身したのでしょうか?
5. 【脱衣所の床DIY】劇的ビフォーアフター!掃除も楽々!洗練された快適空間に雰囲気ガラリ
DIY後の脱衣所の床は、生活感を感じさせない、モダンで洗練されたコンクリート風のフロアへと大変身しました。
継ぎ目の少ないワンシートのフロア材にしたことで、細かい砂の入り込みも最小限に!「掃除機をかけるのも、雑巾でサッと拭くのもラク」と、@umineko_diyさんも大満足の仕上がりとなりました。
見た目の美しさだけでなく実用性も向上させた、一石二鳥の見事なDIYでした!
@umineko_diyさん、掲載のご許可をありがとうございました!

我が家も子供が外から持ち帰る砂の掃除に日々追われているので、この「継ぎ目の少ないシートにする」というアイデアには目からウロコでした。
見た目がおしゃれになるだけでなく、暮らしの小さなストレスまでスッキリ解消してしまうDIYの力は本当に素晴らしいですね。(ライター 佐々木一智)
6. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
6.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
6.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
6.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
参考資料
佐々木 一智








