2. 月10万円をNISA口座で積立投資した場合

次に、新NISAのつみたて投資枠を使って積立投資するケースです。

つみたて投資枠で選択できる投資先は、一定の経済指標と連動した値動きをするインデックスファンド(投資信託)が主な選択肢です。長期的なリターンとしては一般的に年平均4%〜7%程度が現実的な利回りであるため、今回は「年5%」で計算を行います。

積立シミュレーション(投資信託)3/4

積立シミュレーション(投資信託)

出所:金融庁「つみたてシミュレーター」

  • 投資元本:1200万円
  • 運用収益:344万円
  • 最終資産額:1544万円

普通預金との利益差は、なんとおよそ330万円となりました。

同じ「月10万円の積立」でも、置き場所によって結果が大きく変わる可能性があることが分かります。さらに新NISAには、非課税枠内であれば運用益に税金がかからないというメリットがある点も、預金との大きな違いです。