畑やプランターでなくても、立派に育つ姿に野菜の力強さや生命力の強さを感じる。砂利で収穫された二十日大根が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@mikanbo_ya1987」さんです。
当ポストには執筆時点で62万件を超えて表示されており、「無事に実って何より」「やってみたい」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@mikanbo_ya1987」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
記事の中では、野菜・海藻の支出金額についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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砂利で育てられた家庭菜園の二十日大根に注目集まる -
「無事に”ジャリッシュ”が実った」などSNSでは驚きの声 -
野菜にいくら使う?1世帯当たり1ヵ月間の野菜・海藻への支出金額を年代ごとに紹介
2. 砂利で育った「ド根性二十日大根」が話題
「家庭菜園の常識がひっくり返りました」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、立派に育った二十日大根(ラディッシュ)でした。
投稿主さんが100円ショップの二十日大根の種を、庭の砂利にまいたところ、このようにしっかりと成長。丸くて赤い、立派な二十日大根が11個収穫されました。
以前近くの砂利でサニーレタスが立派に育ったので、他の野菜でもいけるのか実験してみたそうです。
そんな砂利で育った二十日大根は、SNSで大きな反響を呼びました。
3. 砂利に種をまく驚きの栽培方法にSNSでも反響多数
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「“ジャリッシュ”、無事に実って何よりです」
- 「土に植えたら虫にほとんど食べられてしまったので、これやってみたいです!」
- 「砂利の中に栄養でもあるのだろうか?」
- 「海岸の砂で、原種に近い野生化タイプのハマダイコンが育つのだもんな……そら育つか」
など、成長に驚く声から、チャレンジしたいという人など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「こんなに反響があるとは思いませんでした。家庭菜園の可能性を広げることができてよかったです」と振り返る投稿主さん。
ちなみに、収穫までの日数は1番早くて33日だったそう。発芽までに時間がかかったものの、普通の育て方とあまり変わらず驚いていました。
4. 二十日大根が砂利でも育ったのはなぜ?
二十日大根は家庭菜園初心者でも育てやすい野菜で、通常は畑や土を入れたプランターに種まきされます。人工石「ハイドロボール」を用いた育て方もあるため、砂利でも似たように水はけがよく、下の土に栄養があれば育つことがあるようです。
ラディッシュは春と秋が種まきにちょうどいいシーズンで、約1か月で収穫できます。
5. 著者からの一言コメント
「砂利で育てられました」と言われても、にわかには信じられない立派な二十日大根。砂利の下の土に栄養があったのか、意外と二十日大根にとって心地いい環境だったのか、謎が深まりますね。他の野菜も育つのか、個人的にとても気になります。(ライター 和田野ひな)
6. 野菜にいくら使う?1世帯当たり1ヵ月間の野菜・海藻への支出金額を年代ごとに紹介
1世帯あたりの野菜・海藻に対する平均支出金額は、1ヵ月あたり「7445円」3/3
Bloomfg/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで野菜・海藻の支出金額についてご紹介します。
総務省統計局が発表している「家計調査 / 家計収支編 総世帯 詳細結果表」「<用途分類>1世帯当たり1か月間の収入と支出」(2025年調査)によると、1世帯あたりの「野菜・海藻」に対する平均支出金額は、1ヵ月あたり「7445円」という結果になりました。
世帯主の年齢別の結果は以下のとおりです。
- 29歳以下:1670円
- 30~39歳:4886円
- 40~49歳:7243円
- 50~59歳:7146円
- 60~69歳:8455円
- 70歳以上:8809円
高齢層の世帯ほど野菜への支出金額が多いことがわかります。特に70歳以上の世帯では29歳以下の家庭の5倍以上の金額になっています。年齢が上がるにつれ、野菜中心の食卓になるのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「砂利で育てられた二十日大根」をご紹介しました。
参考資料
和田野 ひな
