2.2 「老齢年金生活者支援給付金」の基準額は?
2026年度における老齢年金生活者支援給付金の給付基準額は月額5620円となり、前年度から3.2%の増額となりました。
実際の給付額は、この基準額をベースに保険料の納付状況などに応じて計算されます(下記の①と②の合計額)。
給付額はどのように計算されるのか
- ①保険料納付済期間に基づく額(月額) = 5620円 × 保険料納付済期間 / 被保険者月数480月
- ②保険料免除期間に基づく額(月額) = 1万1768円 × 保険料免除期間 / 被保険者月数480月
※保険料免除期間に乗じる金額は、毎年度行われる老齢基礎年金額の改定に応じて変動します。
3. まとめ
今回ご紹介した2つの制度は、どちらも自動的に支給されるものではなく申請や届出が必要です。
受け取れるはずのお金を確実に受け取り、将来の生活の安心へとつなげてみてはいかがでしょうか。
※当記事は再編集記事です。
参考資料
- 日本年金機構「加給年金額と振替加算」
- 日本年金機構「老齢(補足的老齢)年金生活者支援給付金の概要」
- LIMO「老齢年金にプラスしてもらえる「加給年金」と「老齢年金生活者支援給付金」とは?支給要件と支給額を解説」
マネー編集部社会保障班
