1.2 50歳代・おひとりさまの貯蓄額(平均・中央値)はいくら?

  • 金融資産非保有:35.2%
  • 100万円未満:10.1%
  • 100~200万円未満:7.4%
  • 200~300万円未満:4.6%
  • 300~400万円未満:2.7%
  • 400~500万円未満:3.3%
  • 500~700万円未満:4.9%
  • 700~1000万円未満:4.6%
  • 1000~1500万円未満:6.0%
  • 1500~2000万円未満:3.3%
  • 2000~3000万円未満:5.5%
  • 3000万円以上:10.4%
  • 無回答:1.9%
  • 平均:999万円
  • 中央値:120万円

1.3 金融資産を保有していない(貯蓄ゼロ)世帯の割合

  • 40歳代単身世帯:32.1% 
  • 50歳代単身世帯:35.2%

1.4 金融資産を3000万円以上保有している世帯の割合

  • 40歳代単身世帯:9.9%
  • 50歳代単身世帯:10.4% 

実に3割以上のおひとりさまが「貯蓄ゼロ」という厳しい現実がある一方で、約1割の人は「3000万円以上」のまとまった資産を築き上げています。

この格差は、平均値と中央値(データを順番に並べたときに真ん中にくる数値)のズレにも表れています。

金融資産の平均値は40歳代で859万円、50歳代で999万円と高額ですが、より実態に近い中央値で見ると、40歳代は100万円、50歳代は120万円まで下がります。

一部の富裕層が平均を押し上げているだけで、多くの単身者にとって「資産100万円前後」というのが等身大のリアルな数字と言えるでしょう。