3. 年金が少なくなる?年金から天引きされるお金
年金額からは、一定の条件を満たす場合、税金や社会保険料が天引きされて支給されます。そのため、実際の支給額は、年金支払額よりも少なくなる場合があります。
年金から天引きされるのは、次に挙げる税金と社会保険料です。
- 介護保険料
- 国民健康保険料または後期高齢者医療保険料
- 個人住民税および森林環境税
- 所得税および復興特別所得税
受け取れると考えていた額より実際の支給額が少ないと、老後の家計に影響が出る可能性があります。たとえ天引きされなくても、これらの税金や保険料は支払う可能性があるお金です。リタイア後にはどのような支出があり、いくら支払う必要がありそうか、事前に計算して確認しておくと安心です。
年金から保険料や税金が天引き(特別徴収)される方は、「年金振込通知書」でその額を確認できます。
受け取れる年金の加入状況や年金見込み額は「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で確認することができます。「ねんきん定期便」に関しては、誕生月に送られてくるので忘れずにチェックしておきましょう。
