4. 「学生納付特例制度」スマホで申請が完結する!

20歳になってから約2週間で日本年金機構から国民年金の加入案内や納付書などが届きます。ここに学生納付特例制度の申請書と返信用封筒も同封されています。

郵送で申請もできますが、マイナポータルとねんきんネットを連携させればスマホ1つで完結できます。

4.1 申請の4ステップ

  1. マイナポータルにログイン: マイナンバーカードをスマホで読み取る
  2. 「ねんきんネット」と連携: 初回のみ連携設定が必要
  3. 申請メニューを選択: 「国民年金保険料に関する手続き」から「学生納付特例」を選択
  4. 学生証をアップロード: スマホのカメラで学生証(裏面に有効期限がある場合は両面)を撮影し、添付して送信

4.2 メリット

  • 基礎年金番号などが自動入力されるため、入力ミスが激減。
  • 24時間いつでも、自宅から申請可能。
  • 承認結果もマイナポータルで確認できる。

5. 「学生納付特例制度」毎年度申請が必要!

意外と忘れがちなのが、この制度が単年契約のような仕組みだということ。進級するたびに再申請を行う必要があります。

継続して在学している場合は、送られてくるハガキを返送するだけで手続きが完了しますが、紛失が心配な方はスマホでの電子申請を活用しましょう。

また、もし「1年生の時に申請し忘れていた」という場合でも、過去2年1カ月分までなら遡って申請できる救済措置があります。未納期間をそのままにせず、今からでも手続きを行いましょう。

※行き違いの納付書に注意!
申請書を出した直後に納付書が届くことがありますが、これは単なる「入れ違い」です。特例が認められれば支払う必要はなくなるため、審査結果を待たずに二重で支払ってしまわないよう気をつけてください。