ココがポイント
  • ヤマハ発動機の本日の終値は?
  • ヤマハ発動機の1年間の株価推移は?
  • ヤマハ発動機の株主優待、どう変わる?

2月5日の東京株式市場では売り注文が広がり、日経平均株価は前日に続いて下落しました。終値は前日より475円低い5万3818円。衆議院選挙を控えて先行き不透明感が意識される中、「2026年はどの分野に資金を振り向けるべきか」と、投資戦略を考え始めている人も増えてきそうです。

今回は、2026年2月13日に決算発表を予定している「ヤマハ発動機(7272)」に注目し、これまでの株価の動きや配当利回り、内容が変わる株主優待について見ていきます。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。

1. 【ヤマハ発動機(7272)】2026年2月5日の終値は「1079円」で前日比プラス

ヤマハ発動機は、二輪車やマリン製品をはじめとする輸送用機器を主力とし、グローバルに事業を展開するメーカーです。

2026年2月5日(木)のヤマハ発動機の株価の終値は1079円でした。配当利回りなども確認しましょう。

  • 株価の終値:1079円
    • 前日比:+18円
  • PER(会社予想):63.55倍
  • PBR(実績ベース):0.95倍
  • 配当利回り(会社予想):3.24%

なお、ヤマハ発動機の株価の年初来高値と年初来安値は以下の通り。

  • 年初来高値:1384円(2025年1月6日)
  • 年初来安値:963円(2025年4月7日)

ヤマハ発動機の株価のここ1年の値動きもチャートでみてみましょう。

1年間の株価チャート1/2

1年間の株価チャート

出所:各種資料をもとにLIMO編集部作成

ヤマハ発動機の株価は年初に年初来高値である1384円をつけ、その後株価は下落し4月に963円の年初来安値をつけた後、もみ合いながら直近では少しずつ上昇し現在は1079円となっています。

また、本日の主要指数の終値は以下の通りでした。

  • 日経平均株価:5万3818円(前日比▲475円)
  • TOPIX:3652(前日比▲3ポイント)

2. 【ヤマハ発動機(7272)】株主優待「長期保有者へ拡充」1年未満の保有が対象外

ヤマハ発動機の株主優待は、毎年12月31日現在の株主名簿に記録された100株以上の株式を保有の方へ向けて、保有株式数や保有期間に応じてポイントを進呈。そのポイント数に応じて、優待品の中から好きなものを選ぶことができます。

なお、2026年12月期から株主優待の内容が以下となり、以前に比べて一部変わっています。

2.1 2026年12月期以降:1年以上~3年未満・3年以上

  • 100~300株未満:1000ポイント・3000ポイント
  • 300~1000株未満:2000ポイント・4000ポイント
  • 1000~3000株未満:3000ポイント・5000ポイント
  • 3000株以上:4000ポイント・6000ポイント

※1年未満は全て対象外へ

※保有期間「1年以上」とは毎年12月末時点の株主名簿に同一株主番号で連続して2回以上記録、かつ100株以上保有のこと(保有期間「3年以上」については同条件で連続して4回以上記録され、かつ100株以上保有していること)
※株主番号が変更になった場合は保有の継続とはみなさない

変更後は保有期間1年未満が対象外となる一方で、保有期間3年以上の方のポイント数が引き上げられています。

また、2026年6月期から中間優待は廃止です。

最後にヤマハ発動機のこれまでの配当金と配当予想も確認します。

2.2 ヤマハ発動機の配当金と2025年12月期期末の配当予想

  • 2024年12月期(中間配当):25.00円
  • 2024年12月期(期末配当):25.00円
  • 2025年12月期(中間配当):25.00円
  • 2025年12月期(期末配当・予想):25.00円

ヤマハ発動機株式会社「2025年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」によれば、2025年12月期期末配当(予想)は25.00円です。 

3. 【ヤマハ発動機(7272)】決算発表予定日は2月13日(金)

今回はヤマハ発動機を取り上げ、株価の推移や配当利回り、制度改定が予定されている株主優待の内容を整理しました。株主優待は保有期間1年未満が対象外となる一方で、長く保有する株主ほどポイントが優遇される仕組みとなり、継続保有を促す内容へと見直されています。

株価は年初の安値圏から回復傾向にありますが、決算発表を挟んで業績評価や市場心理次第では変動が大きくなる可能性もあります。配当や優待だけに注目するのではなく、業績動向や中長期的な事業戦略も踏まえたうえで、自身の投資方針に合致するかを見極めたいところです。

免責事項

  • 本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の株式の売買を推奨するものではありません。
    投資判断は、最新の決算資料や市場動向をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
  • 株主優待の内容や条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式サイトでご確認ください。

参考資料