【金利を比較】「個人向け国債・新窓販国債・定期預金」9月に選ぶならどれ?途中解約リスクも含めた最適な選び方 国債の税金が安くなる可能性も?令和9年度税制改正要望 2026.09.14 20:52 公開 執筆者筒井 亮鳳 個人向け国債と新窓販国債、9月募集分の金利がようやく全て出そろいました。実は同じタイミングで、国債の税金の扱いを見直す議論も動き出していることをご存じでしょうか。もし税負担が軽くなれば、銀行の定期預金との比較の仕方まで変わってきそうです。今回はそうした最新の動きも踏まえながら、個人向け国債・新窓販国債・定期預金のなかで今どの金利が魅力的なのかをまとめて確認していきます。 この記事のポイント 個人向け国債と新窓販国債、あわせた金利をまとめて比較できます 定期預金と並べたときに、国債の金利がどれくらい有利になっているのかが分かります 個人向け国債をめぐる今後の変更点や、税制優遇の検討状況も確認できます 記事の続きを読む 1/4 出所:財務省「個人向け国債の発行条件等」および新窓販国債各回の発行条件をもとにLIMO編集部作成 Check! 9月募集分の個人向け国債と新窓販国債の金利は上図のとおりです。また、定期預金の金利も続々と上昇しています。次のページでは、この6種類の国債を大手銀行の定期預金金利とも並べて比較するほか、令和9年度税制改正で検討されている個人向け国債の税優遇の行方や、令和8年12月募集分から名称が「個人向け国債プラス」に変わる予定であることについても、詳しく確認できます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 最新月次レポートで確認「オルカンとS&P500」運用実績はどっちが良い?円高でどうなるか為替の影響度も見ていく 新NISAで銘柄選びに悩む際、候補になりやすいのが人気インデックスファンド「オルカン」と「S&P500」ですが、運用成果には違いが見られます。2026年6月22日時点における過去1年間のリターンは、オルカンが+42.42%、S&P500が+40.01%となり、直近ではオルカンが上回りました。一方で過去5年間ではS&P500が優勢です。構成比率や為替リスクの影響による違いを押さえて、自分に合う選択を検討したいところです。 【個人向け国債】10月16日発行「変動10年」の利率は「年1.95%」に。3年前に買った人の変動金利は半年ごとにどう動いてきたか 金利の上昇にともない、個人向け国債の受け取れる利子が増え始めています。特に変動タイプは、過去に買った分も含めて一律で利息が見直されるため、手持ちの口座を確認する人が増えています。しかし、固定タイプを選んでいた場合は全く異なる結果になるため注意が必要です。購入時期やタイプによる受け取り額の差や、手元に残る実質的な益の算出法など、国債選びで後悔しないためのポイントを簡単にまとめました。 来月、10月から「厚生年金や国民年金」の手取り額が変わるのはどんな人?【年金グラフ】国民年金と厚生年金の平均年金月額 10月から年金の振込額が減った気がする——その正体は、天引きされる保険料が「仮の額」から「確定額」に切り替わったからかもしれません。天引きの対象は介護保険料だけでなく、加入する制度や年齢によっては国民健康保険料や後期高齢者医療保険料まで含まれることがあります。ご自身や家族の年金が、受給者の中でどのあたりの層に位置するのかも踏まえながら、今のうちに変化の仕組みを確認しておきましょう。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #個人向け国債 #新窓販国債 #定期預金 #金利