ココがポイント
  • イオン(8267)の「一年間の株価推移」は?
  • イオン(8267)の「株主優待」はどう変わる?
  • イオン(8267)の「2026年の権利付最終日」はいつ

春の気配を待ちわびる2月初旬。

2026年2月4日(水)の日経平均株価は反落し、終値は5万4293円で前日比▲427円となりました。

資産運用を考えるなかで「今年はいったいどの銘柄をポートフォリオの主軸に据えるべきか」と、一年の投資戦略を練っている方もいるのではないでしょうか。

この記事では「イオン(8267)」の本日の株価や1年の株価推移、優待制度、2026年2月の権利付最終日について解説します。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。

1. 【イオン(8267)の株価】2026年2月4日の終値は「2199.5円」1年の株価チャートは?

2026年2月4日のイオンの株価の終値は2199.5円で、前日比+15円の3日続伸となりました。

配当利回りなど各指標も確認しましょう。

  • 株価(終値):2,199.5円
  • 前日比:+0.69 %
  • 高値:2,212円
  • 安値:2,172.5円
  • 時価総額:6,122,372百万円
  • PER(会社予想):98.41倍
  • PBR(実績ベース):5.27倍
  • 配当利回り:0.62%

なお、イオンの株価の年初来高値と年初来安値は以下の通り。

  • 年初来高値:2920円(2025年11月25日)
  • 年初来安値:1146円(2025年1月14日)

ここ1年の値動きもチャートでみてみましょう。

イオンの1年間の株価チャート1/1

イオンの1年間の株価チャート

出所:各種資料をもとに筆者作成

イオンの株価は2025年1月に年初来安値をつけてから少しずつ上昇していましたが、夏ごろから上昇し10月半ばには2000円超、11月25日に年初来高値の2920円をつけ、年初来安値の2倍以上となりました。

なお、2026年2月4日の主要指数の終値は以下の通りです。

  • 日経平均株価:5万4293円(前日比▲427円)
  • TOPIX:3655円(前日比+9円)

2. 2026年2月28日基準より優待が拡充で「100株も対象に」

イオンは、2025年9月1日に1株を3株に株式分割しています。

これに伴い、株主優待制度の一部が拡充されます。

イオンの株主優待の一つである「イオン株主様ご優待カード(イオンオーナーズカード)」。

買い物の際にオーナーズカードを提示し、現金またはWAON、イオンマークのカードでのクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカードのいずれかで支払うと、合計金額に対して以下の持株数に応じた返金率を乗じた金額が半年ごとに還元されます(※専門店など一部の会社や店舗では現金払いのみ特典適用)。

  • 100~199株:1%(NEW)
  • 200~299株:2%(NEW)
  • 300~1499株:3%
  • 1500~2999株:4%
  • 3000~8999株:5%
  • 9000株以上:7%

こちらについて現行制度は変わりありませんが、株式分割に伴い、2026年2月28日基準より新たに100株~199株の1%と200~299株の2%が拡充される予定です。

また、長期保有株主優待も拡充となります。

毎年2月末日時点で3年以上継続、かつ以下の一定株数以上保有でそれぞれイオンギフトカードを進呈。

現行は変更なく、新たに「1500~2999株」が追加されました。

  • 1500~2999株:1000円(NEW)
  • 3000~5999株:2000円
  • 6000~8999株:4000円
  • 9000~14999株:6000円
  • 15000株以上:1万円

3. イオン(8267)の「2026年の権利付最終日」を確認

最後にイオンの2026年の権利付最終日を確認しましょう。

3.1 イオンの2026年の権利付最終日

  • 2026年2月25日(水)
  • 2026年8月27日(木)

※詳しくはご利用の金融機関でご確認ください。

ここまで、イオンの株価動向や、暮らしに役立つ株主優待についてお伝えしました。

優待の魅力に目を奪われるだけでなく、配当利回りや中長期的な業績推移を冷静に分析することこそが、資産形成を目指す際の近道となるでしょう。

株式投資には収益への期待があるだけでなく、市場環境による価格変動リスクなどが伴います。

そのため、資産運用を検討する際は利点だけでなく、ご自身やご家族のリスク許容度を把握することが欠かせません。

家計収支や、保有している資産全体のバランスを踏まえたうえで、ライフスタイルに合った資産形成を目指してみてはいかがでしょうか。

免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の株式の売買を推奨するものではありません。
投資判断は、最新の決算資料や市場動向をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
株主優待の内容や条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式サイトでご確認ください。

参考資料

安達 さやか