4. まとめにかえて

今回は、最高裁のデータをもとに、長寿時代のセカンドライフを守る成年後見制度の現状をわかりやすく解説しました。膨大な時間があるセカンドライフを豊かに過ごすためには、経済的なリスク管理が欠かせません。

法定後見制度には、ご本人の状況に合わせた「補助・保佐・後見」という3つのサポート体制があることを知っておくだけでも、将来の安心感は変わります。もし「自分一人の判断に自信がなくなったら」と不安を感じたら、まずは地域包括支援センターや市町村の相談窓口などへ、相談することから始めてみてはいかがでしょうか。

参考資料

村岸 理美