1.1 《準備編》ダイソーでそろうから高コスパです
みかんぼーや1987家庭菜園(@mikanbo-ya1987)さんが春菊を育てる"鉢"に使ったのは、なんとダイソーのゴミ箱とステンレスザル!
ザルはゴミ箱の上に載せて使います。ザルの枠とゴミ箱の縁がちょうどフィットするため、便利なのだそうです。
ザルには水切りフィルターをかぶせます。フィルターを大きく広げ、持ち手部分に少し切れ目を入れてからザル全体を覆います。
続いて登場したのはハイドロボール。ハイドロボールは水耕栽培で使う用土で保水性があまりないため、発芽させるにはちょうどいい水位を保つのがコツだそうですが、少し難易度が高めとのこと。
ハイドロボールで上手く発芽しない場合は、バーミキュライトやココヤシなどの培地を使用すると成功しやすいそうですよ。
ゴミ箱に水を入れたら、フィルターをかぶせたザルを載せ、その上にハイドロボールを盛っていきます。
水位は、上から見てハイドロボールがわずかに湿っている程度に調整します。この時、水面が見えないくらいにすることがポイントです。
続いて春菊の種をまいていきます。発芽率が高くないため、気持ち多めにまくようにしましょう。新しい種を使うと成功率が上がります。
最後にハイドロボールを軽くかければ準備完了です!春菊の種は光を好むので、窓際などに置いてあげてください。
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。