1.2 《生育編》数日で発芽する春菊。液体肥料で成長をサポートします
みかんぼーや1987家庭菜園(@mikanbo-ya1987)さんがまいた種は、5日目にはすでにちらほら発芽し始めました。
生育中は水位をこまめに調整してあげましょう。蒸発したら適宜水を追加します。ハイドロボールがびしゃびしゃになるとNGですので、入れ過ぎてしまったら少し捨てて調整しましょう。
発芽すると、ザルの下に向かって根が伸びていきます。ザルの下から根が見えるようになったら、ザルの底に水が軽く触れるくらいの水位でOKです。
みかんぼーや1987家庭菜園(@mikanbo-ya1987)さんは、8日目に液体肥料を投入して、生育をサポートしていました。肥料を与えるベストタイミングは、本葉が出てから。室内栽培の場合、肥料濃度はやや薄めが良いそうですよ。
その後12日目にはさらに成長して、春菊らしい本葉が出始めました。この状態になったら、葉っぱの重なりを防ぐために、適度に間引きをしてあげましょう。
さらに2週間後の26日目には、だいぶ大きくなってきました!引き続き間引きをしていきます。茎が細いものや葉っぱの状態が良くないものを引き抜きます。
また、ハイドロボールを適宜追加して、全体を支えてあげることも大切だそうです。


