3. 家庭菜園で「食費の節約」はできるのか
とはいえ、家庭菜園をいざはじめるとなると、プランターや土などのガーデニンググッズから、育てる野菜の種など、初期投資も必要。「家庭菜園で、本当に食費の節約になるのか」が気になるという方も多いのではないでしょうか。
そんな「家庭菜園の実際」について、株式会社ハイポネックス ジャパンが行った実態調査のデータをご紹介します。
3.1 なんと7割の人が「家庭菜園は食費の節約になっている」と回答!
株式会社ハイポネックスジャパンが、1年以上家庭菜園を行っている人(30代~50代の男女)を対象に、2025年4月4日~4月7日に実施した「家庭菜園に関する実態調査」によると、家庭菜園を始めた理由の第3位は「食費を抑えるため」で全体の約39.4%を占める結果となっています。
家庭菜園を始めた理由に「食費を抑えるため」と回答した人に、「家庭菜園は食費の節約になっているか」をたずねたところ、その73.9%が「はい」と回答。
つまり、節約のために家庭菜園を始めた人のうち、約7割は、「家庭菜園は食費の節約になっている」と感じていることがわかりますね。
株式会社ハイポネックス ジャパン「家庭菜園に関する実態調査」調査概要
- 調査期間:2025年4月4日~4月7日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:1年以上家庭菜園を行っている方(30代~50代の男女)
- 調査人数:330名
- モニター提供元:RCリサーチデータ
著者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。
監修者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。