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景気の先読みを行うための判断材料として、FA(ファクトリーオートメーション)関連企業の業績数字が用いられることが多い。FA関連企業の受注状況が、企業の設備投資動向、ひいては景気変動の変化点を示すことが多いためだ。特に、工作機械用CNC(コンピューター数値制御)で世界シェアトップを有し、産業用ロボットメーカーでも高シェアを有するファナック㈱(山梨県忍野村)の業績への関心が高いのだが、同社は7月末に発表した2019年度(20年3月期)第1四半期決算において、19年度通期の業績見通しを下方修正した。
電子デバイス産業新聞