2. 【スウェットタイプのリカバリーウェア】デュアルニットの特徴は?
次に、デュアルニットの特徴を紹介します。従来のルームウェアタイプの素材は「ポリエステル90%、ポリウレタン10%」という構成でしたが、スウェットタイプでは「ポリエステル75%、綿15%、レーヨン10%」となっています。
内側は薄手で軽量な裏毛(スウェット)生地を採用しており、通常の裏毛より通気性にすぐれ肌触りはさらっとしているものの、適度な保温性もあり、快適な温度をキープできるよう工夫しています。
異なるタイプの製品ですが、もっとも重要な「疲労回復」を実現するロジックは同じです。ポイントになるのは、医療メーカーと共同開発した血行促進素材「METECH(メテック)」です。
METECHは吸収した体温を遠赤外線として体に輻射することで、血行の促進を促します。遠赤外線血行促進用衣という扱いで一般医療機器として認可されており、多くのリカバリーウェアが溢れている市場においても、安心感の高い製品といえます。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。
モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活、リテールなど。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。その他、世間で話題になったトレンドを幅広くウォッチしており、ジャンルを横断した独自の分析記事も制作している。
最終更新日:2027/07/14