5. 【スウェットタイプのリカバリーウェア】実際に2週間着用してみた感想

今回はデュアルニットを事前にメーカーから借りることができたので、2週間ほど実際に着用して、疲労回復の具合や着心地をたしかめてみました。筆者は今年の春からSCiENSLEEPを寝るときに愛用しているため、そちらとの比較も含めて、レポートしたいと思います。

筆者は「寝ても疲れがあまりとれない」という悩みからSCiENSLEEPを使い始めたのですが、半年ほど使ってみて、同じ睡眠時間でも以前より体のだるさが減ったという実感を持っています。

血行促進などは個人差があるので効果を伝えづらいのですが、寝返りが打ちやすい(体を動かしたときのストレスが少ない)という点が非常に気に入っています。

一般的なスウェットは首元やそで、ウエスト回りの締め付けが苦手であまり着用しないため、「スウェットタイプは合わないかも…」という不安があったのですが、締め付けはルームウェアタイプ同様にかなりゆるっとした作りになっています。したがって、睡眠時の体の動かしやすさはほぼ変わらないように感じました。

首元やそで、ウエスト回りもゆとりのある設計になっている

筆者撮影

なにより、テレワークで着用できる、着替えなくてもコンビニに行けるというのが、非常にありがたい!睡眠中だけなら6〜7時間ですが、1日中在宅の日なら24時間ケアできるということになるので、それだけ高い効果も期待できます。

ボトムズの裾は絞ることができるので、外出時に便利

筆者撮影

これはコスパの観点でもうれしいポイントです。リカバリーウェアは通常のルームウェアやスウェットより価格が高いですが、着用時間が長ければ、それだけ「価格分、ちゃんと使えている!」という気持ちになれるはずです。

ここ最近は暑い夜もあれば寒い夜もあるといった具合なので、ルームウェアタイプとスウェットタイプを、その日の気温に合わせて着ています。もっと秋が深まってくればスウェットがメインになってきそうです。

6. 【スウェットタイプのリカバリーウェア】Makuakeなら一般販売よりお得!

10月6日からMakuakeで実施している先行販売では、一般販売よりお得な価格で購入することができます。10月14日時点で購入可能なプランは以下の通り(価格はいずれも税込)。それぞれカラーはブラック/グレージュ、サイズはS/M/L/LLから選択できます。

カラーはブラックとグレージュの2色。どちらも男女を問わず着やすそう

出所:Makuakeの株式会社SEESAY商品ページ

  • 【超早割30%OFF】SCiENSLEEP デュアルニット 上下:1万7500円
  • 【超早割20%OFF】SCiENSLEEP デュアルニット 上下:2万円
  • 【ペア早割25%OFF】SCiENSLEEP デュアルニット 上下×2:3万7500円

残り個数がだいぶ少なくなってきているので、お得に手に入れたい方は早めのチェックをおすすめします。購入した製品は12月上旬に発送予定とのことです。

SCiENSLEEP デュアルニットはすでにリカバリーウェアを使用していて秋冬用も用意しておきたいという方はもちろん、気にはなるが値段が張るので様子見をしているという方にも、良い選択肢になるのではないでしょうか。

参考資料

大蔵 大輔