Z世代は「マネパ」重視? 物価高時代をしなやかに生き抜くヒントを若者世代の思考から読み解く
好きなことには出し惜しみしない「メリハリ消費」を重視するという調査結果
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物価高が家計を圧迫する中、消費者の財布の紐は固くなりがちです。
総務省の家計調査によると、2024年の消費支出は対前年同月で「名目増減率」では1月を除いて増加していますが、実質増減率は4月、7月、12月を除いて減少しています。
物価高によって、お店で見る価格を表す「名目」は増加しています。その影響で多くの家庭で買い控えが強まっていることから、商品が購入された数量や品質など、物価変動を除いた金額の動きを表す「実質」が減少しているとわかります。
つまり、私たちは以前よりもたくさんのお金を払っているものの、実際の価値としては節約志向になっている状態です。
このような時代において、Z世代はどのようなお金の価値観や消費行動をしているのでしょうか。今回はアンケート調査結果から見ていきましょう。
著者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・専門学校に在籍する現役学生。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
2024年7月現在メンバーの在籍校は、国際教養大学、駒澤大学、津田塾大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、一橋大学、龍谷大学、横浜市立大学、早稲田大学。LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。(2024年9月24日更新)