看護師として10年以上活躍されつつ、3児のママしての顔も持つ「看護師ぐらし(@kangoshi_gurashi)」さんが、「看護師の不思議あるある」を紹介した動画がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、看護師ぐらしさんご本人。
投稿された動画には2025年10月10日時点で約800件の「いいね!」されるなど話題となっています。
また記事中では、厚生労働省が公表した最新の「日本人の医療費」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【看護師の不思議あるある】採血の後は押さえるだけ!
今回「看護師の不思議あるある」を紹介してくれるのは、看護師として10年以上活躍されている「看護師ぐらし(@kangoshi_gurashi)」さん。
今回は...おっと、患者さんの採血のようですね。採血が終わったら5分ほど押さえて止血。
「揉まないでくださいね」と念押しする看護師ぐらしさん。
ところが...
2. 【看護師の不思議あるある】なぜ人は揉むのか? 揉まない!押さない!
言ったそばから揉んでます(笑)
- 「揉まないでくださいね!」
- 「揉まないでいいです」
- 「揉まないで!」
何度言っても採血のあと揉んじゃう人がいるのは、なぜなんでしょう...。
まさに「看護師の不思議」ですね(笑)
続いてナースコールの不思議。
「何かあればナースコール押してくださいね」
と伝える看護師暮らしさん。
ピー!(早速鳴らす患者さん)
「今じゃなくていいです」
「今は私がいるので」
「後で押してもらったらいいかなと思います」
「今じゃなくていいです」
繰り返す看護師ぐらしさん。そして
「いま~す!」
と大声で同僚にアピール。だって今は別の看護師さんに来てもらう必要...ないですもんね。
目の前にナースがいるのに、なぜナースをコールするのか?
不思議は続きます...。
3. 【看護師の不思議あるある】なぜか白衣じゃないとダメなこと
今度は、清潔手袋を身に着けた看護師ぐらしさん。
なぜ変顔に?
「清潔手袋をつけたときに限って顔がかゆい」
ああ!一度手袋をはめたら、もうどこも触れませんもんね!
ああ、かゆい!かきたい!なんでいま痒くなるんだ!
最後はオフの看護師ぐらしさん。私服もまた素敵です。
お手洗いに入ったようですが、表情が急に曇りだしました。
「ふぁあああ!」「へぇえ?!」
声にならない声で何かを見つけてしまったようです。それは...誰かの嘔吐物!
白衣を着て看護師モードに入っていれば処理もテキパキできますが、何故か私服だと一般人とおんなじ反応をしてしまいます(笑)
制服が気持ちの切り替えスイッチになってるんですね。
いや~、私服だとなんでダメなのかな~これも「不思議」ですね。
コメント欄でも
- 「全部あるわ。ナースコ—ルの件は、特にあるわ」
- 「確かに、看護師だから嘔吐物とか処理出来るけど、割り切らないとメンタルやられてしまう」
- 「すごい分かる〜(笑) いまーすいまーす⋯ってよく言ってます(笑)」
と、同じ経験をした看護師さんのうなずきが止まらないようでした。
「看護師の不思議あるある」の話、@kangoshi_gurashiさん、掲載のご許可をありがとうございました!
ぜひ、投稿を見てみてくださいね。
4. 【日本人の医療費】2024年度の概算医療費は48兆円、対前年同期比で1.5%の増加
日本において、病気やケガで治療を受けたときの治療費・医療費は、年間どのくらいなのでしょうか。
厚生労働省が発表した2024年度の医療費の動向(概算医療費の集計結果)を見てみると、概算医療費は48兆円となり、対前年同期比1.5%増加しています。これは金額にすると、約0.7兆円の増加です。
調査概要: 調査方法 審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会)より、制度別、医療機関種類別の医療費(点数)、件数、受診延日数、加入者数データの提供を受け、集計・分析を行う。 調査対象 審査支払機関において処理された令和6年度の診療報酬明細書、調剤報酬明細書、訪問看護療養費明細書の情報 約21.4億件分
4.1 日本人の医療費の推移(2020年から2024年)
- 2020年(令和2年):42.2兆円
- 2021年(令和3年):44.2兆円
- 2022年(令和4年):46兆円
- 2023年(令和5年):47.3兆円
- 2024年(令和6年):48兆円
次に、2024年度の医療費の内訳についても見ていきましょう。
4.2 2024年度の医療費の内訳
- 入院:19.2兆円(39.9%)
- 入院外:16.3兆円(33.9%)
- 歯科:3.4兆円(7.1%)
- 調剤:8.4兆円(17.6%)
- 訪問看護療養:7200億円(1.5%)
- 合計:48兆円(100%)
5. 75歳以上の一人当たり年間医療費は、65歳未満の層と比べて約4倍にも
続いて、国民一人当たり年間医療費を見ていきましょう。
5.1 日本人1人あたりの医療費の推移(2020年から2024年)
- 2020年(令和2年):33.5万円
- 2021年(令和3年):35.2万円
- 2022年(令和4年):36.8万円
- 2023年(令和5年):38万円
- 2024年(令和6年):38.8万円
上記の通り、1人あたりの医療費も増加し続けていることがわかります。
中でも特筆すべきは、75歳以上の層(後期高齢者医療制度の被保険者)は、2024年の1人当たり平均医療費が97.4万円にものぼっており、これは65歳未満の世代(25.4万円)と比べて約4倍の数字になります。
この高齢者層の医療費の高さが、日本の国民医療費が増加し続ける最大の要因となっていることが伺えます。
参考資料
長島 迪子