【年金生活者支援給付金】日本年金機構から請求書が届いたら9月30日までに提出を。2026年度の給付基準額はひと月5620円、生活保護世帯も対象になるのか?支給要件・給付額・手続き方法を解説 2026.09.07 20:52 公開 執筆者橋本 優理 公的年金の受給額は、月30万円を超える人もいれば3万円に満たない人もいるほど、個人差があります。年金額を含む所得が一定額に満たないなどの要件を満たす基礎年金受給者に支給される「年金生活者支援給付金」は2026年度、月額5620円に増額されました。この記事では、年金受給者支援給付金の支給要件や申請方法に加え、生活保護を受けている場合の扱いも解説します。 この記事のポイント 年金生活者支援給付金は2026年度に月額5620円へ3.2%増額、2カ月に一度年金に上乗せして支給 公的年金の受給額は個人差が大きく、月30万円以上の人も3万円未満の人もいる 生活保護世帯の55.3%は高齢者世帯、年金生活者支援給付金を受け取ると同額が保護費から差し引かれる 記事の続きを読む 1/6 出所:厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」をもとにLIMO編集部作成 Check! 上の画像は、国民年金の平均受給月額を示したものです。厚生労働省のデータでは、月30万円以上を受け取る方がいる一方で、3万円に満たない方もいるなど、受給額には大きな個人差があります。次のページでは、年金が少ない方を支える年金生活者支援給付金の給付額・支給要件・申請方法から、生活保護を受けている場合の取り扱いまで順にご覧ください。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 年金生活、資産の取り崩しは預貯金だけじゃない?「毎月分配型投資信託」の活用方法&メリット・デメリット「資産の寿命を延ばす」3つの工夫 年金だけで生活費が足りない場合、貯蓄を取り崩すことになりますが、その資産の置き場所は預金だけではありません。投資信託で運用しながら取り崩す方法や「毎月分配型」を使う方法もあります。1000万円を毎月3万円ずつ取り崩した場合の資産寿命をシミュレーションし、毎月分配型投資信託のメリット・デメリットと選ぶ際の注意点を解説します。 【令和9年分】秋、年金受給者に届く「扶養親族等申告書」の対象が拡大!申告書を出すことで得られる「3つのメリット」 令和8年秋に届く「令和9年分 扶養親族等申告書」から、日本年金機構から書類が送付される対象者の基準が大幅に広がりました。「自分には関係ない」と確認せずに放置すると、年金の手取り額が減ったり翌年の介護保険料が高くなったりと思わぬ損をする可能性があります。この記事では、拡大された届く基準や提出するメリット、紙と電子による提出手順の違いまでわかりやすく整理して解説します。 【個人向け国債】100万円で年間いくら受け取れる?「税引後」手取り額は1年で1万5538円から1万7849円に 財務省が公表した個人向け国債の発行条件には、税金差し引き前の利率とともに、実際の手取りに関わる税引後の利率が併記されています。20.315%の税金が差し引かれるため、表示通りの利子が得られるわけではありません。この記事では、100万円を預けた場合に手元に残る実際の受取額や、固定3年と変動10年で生じるわずかな実質差など、実際の資産運用で押さえておきたい利子の計算方法と注意点を解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #生活保護 #公的年金 #年金月額 #年金生活者支援給付金