年金生活、資産の取り崩しは預貯金だけじゃない?「毎月分配型投資信託」の活用方法&メリット・デメリット「資産の寿命を延ばす」3つの工夫 2026.09.07 12:22 公開 執筆者和田 直子 年金だけで生活費が足りない場合、貯蓄を取り崩すことになりますが、その資産の置き場所は預金だけではありません。投資信託で運用しながら取り崩す方法や「毎月分配型」を使う方法もあります。1000万円を毎月3万円ずつ取り崩した場合の資産寿命をシミュレーションし、毎月分配型投資信託のメリット・デメリットと選ぶ際の注意点を解説します。 この記事のポイント 1000万円を毎月3万円ずつ取り崩すと、普通預金では約30年、投資信託(想定利回り3%)では約60年資産がもつ計算に 毎月分配型投資信託の分配金は運用の利益とは限らず、元本の払い戻し(特別分配金)であるケースも 毎月分配型はNISA対象外、全額を投じず預金や個人向け国債と組み合わせることが大切 記事の続きを読む 1/2 出所:LIMO編集部試算 Check! 次のページでは、1000万円を毎月3万円ずつ取り崩した場合の資産寿命のシミュレーション結果を詳しく見ていきます。老後のお金の置き場所として毎月分配型投資信託を検討する際の注意点や、資産寿命を延ばす工夫なども確認していきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 9月に届く「年金生活者支援給付金」請求書に記載されている金額が「ひと月あたりの給付見込額」です。基礎年金が「老齢」の方は保険料納付状況別「給付額の目安表」で”だいたい”いくらもらえるか確認を はがきに書かれた「見込額」の意味とは?年金に上乗せされる「年金生活者支援給付金」は、2026年度に基準額が月5620円へと改定されましたが、実際の支給額は保険料の納付・免除期間によって一人ひとり異なります。毎年9月頃から届く緑の封筒(請求はがき)のチェックポイントから、老齢・障害・遺族の支給要件、納付状況別の金額の決まり方まで網羅。通知書が届いた際に戸惑わないための重要ポイントを解説します。 「生活福祉資金貸付制度」一時的にお金が必要な人をサポート「対象世帯・4つの資金種類・無利子の条件」をわかりやすく解説 急な離職や収入減少で「今月の生活費が足りない」と悩んだ際に頼れるのが、国のセーフティネットである「生活福祉資金貸付制度」です。保証人がいれば無利子で借りられる本制度は、生活再建を目指す「総合支援資金」や一時しのぎの「緊急小口資金」など用途に応じた4種類が用意されています。対象世帯や具体的な借り入れ条件、申込窓口のほか、返済不要な給付金制度との組み合わせまで、困窮期を乗り切る知識を解説します。 【給付付き税額控除】制度導入までは飲食料品「消費税1%」への引き下げで家計負担を減らす動きに。「現金給付」ではなく「減税」を選んだ2つの事情 政府が検討する飲食料品の消費税減税。なぜ「給付」ではなく「減税」で、税率は「0%」ではなく「1%」なのか。高市総理は会見で、過去の給付に時間を要した経験や、事業者のシステム改修の期間を短縮する事情を挙げました。日本で消費税が導入されて以来、初となる消費税減税の背景にはどのような狙いや判断があるのでしょうか。注目の減税策と実質ゼロ化の仕組みをわかりやすく解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #投資信託 #毎月分配型投資信託 #資産運用 #老後