3. 【エアコン購入費の助成】住民税非課税世帯が対象「独自の助成制度の例」③東京都葛飾区
東京都葛飾区では「令和7年度葛飾区非課税世帯等エアコン購入費等助成事業」を実施しています。
- 自宅にエアコンが1台もない世帯
- または故障等により冷房機能を使用できるエアコンが1台もない状態で、経済的な事情によりエアコンの購入が困難な世帯
東京都葛飾区では、上記に該当する方を対象に、エアコンの購入費等を助成しています。
3.1 【東京都葛飾区】「エアコン購入費の助成」対象になる人
- 申請日時点で葛飾区に住民登録があり、現在葛飾区に住んでいる世帯
- 自宅にエアコンが1台もない又は故障等で冷房機能が使用できるエアコンが1台もない
- 次の1・2のいずれかに当てはまる世帯
- 令和6年度又は令和7年度住民税が世帯全員非課税、免除又は住民税均等割のみ課税の世帯
- 生活保護を受給中で、生活保護制度で支給対象とならない世帯
該当する人にはエアコン本体購入費7万3000円と、設置工事費3万3000円の「合計10万6000円」を限度に助成されるしくみです。
なお、上限額を超過した費用は、自己負担となるため注意しましょう。
※それぞれ対象外となるケースがあります。詳しくはお住まいの自治体窓口等でご確認ください
※いずれも税込みです。
ここまで、いくつかの自治体による「エアコン購入費の助成」の例をご紹介しました。
実施の有無だけでなく、対象者の要件や対象となるエアコン、申請期限など自治体ごとに異なります。
「エアコン購入費の助成」を受けたいと考えている方は、お住まいの情報をしっかり調べましょう。
次は「住民非課税世帯」に該当する要件について解説します。
著者
ファイナンシャルアドバイザー。京都教育大学卒業後、SMBC日興証券株式会社に入社。個人・法人の資産運用コンサルティング業務に従事。「株式・投資信託・債券」などを中心とした資産運用や、保険商品を活用した相続対策など、お金に関するトータルサポートをおこなった。現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員資格)、AFP(Affiliated Financial Planner)保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)