2. 「中」と「發」2つセットで買う人が多い
白の無地Tを勝手に白牌にするTシャツを作ったのは、ボードゲーム制作会社「TANSAN」の代表を務める@tansanasaさん。
話題となったTシャツは2021年から作っていたもののリニューアルだそうで、制作当時も「ちょっとバズリました」とのこと。
今回は生成AIを使って着用画像を用意したことで、画像のインパクトもあってか13万件を超えるいいねが寄せられる大バズリとなりました。もともと周りを巻き込むようなデザインに興味があり、万博のこみゃくのプランナーなども担当しているという@tansanasaさん。
麻雀三元Tシャツはオリジナルグッズを販売できるオンラインサービス「SUZURI」にて販売されています。
「中」と「發」、どちらが売れているのかも聞いてみると、「嬉しいことに二つセットで買う人が多いですね。どちらがと言えば発のほうが人気があります」とのことでした。
昔作ってた『白の無地Tを勝手に白牌ということにする恐怖のTシャツ「發」と「中」』
— タンサンあさと (@tansanasa) May 26, 2025
デザインをアップデートしました!
2人いれば街中の白Tが「仲間」になります。ぜひこの夏にどうぞ〜! pic.twitter.com/KvJltfpp7B
3. 「SUZURI」で販売中のTシャツ
ここからは、話題となった麻雀三元Tシャツの価格を紹介します。
現在、「SUZURI」で販売されている麻雀三元Tシャツ。気になる価格は、1枚3641円となっています。
ちなみにTシャツは「中」「發」だけでなく、「白」の無地Tシャツも販売しているそうですが、現時点で白Tシャツを購入した人はいないとのこと。
また、ロゴが少し控えめなバージョンもそれぞれ3641円で販売されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「麻雀牌Tシャツ」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太