2. 「中」と「發」2つセットで買う人が多い

白の無地Tを勝手に白牌にするTシャツを作ったのは、ボードゲーム制作会社「TANSAN」の代表を務める@tansanasaさん。

話題となったTシャツは2021年から作っていたもののリニューアルだそうで、制作当時も「ちょっとバズリました」とのこと。

今回は生成AIを使って着用画像を用意したことで、画像のインパクトもあってか13万件を超えるいいねが寄せられる大バズリとなりました。もともと周りを巻き込むようなデザインに興味があり、万博のこみゃくのプランナーなども担当しているという@tansanasaさん。

麻雀三元Tシャツはオリジナルグッズを販売できるオンラインサービス「SUZURI」にて販売されています。

「中」と「發」、どちらが売れているのかも聞いてみると、「嬉しいことに二つセットで買う人が多いですね。どちらがと言えば発のほうが人気があります」とのことでした。

3. 「SUZURI」で販売中のTシャツ

ここからは、話題となった麻雀三元Tシャツの価格を紹介します。

現在、「SUZURI」で販売されている麻雀三元Tシャツ。気になる価格は、1枚3641円となっています。

ちなみにTシャツは「中」「發」だけでなく、「白」の無地Tシャツも販売しているそうですが、現時点で白Tシャツを購入した人はいないとのこと。

また、ロゴが少し控えめなバージョンもそれぞれ3641円で販売されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

白の無地Tシャツを勝手に白牌にするTシャツ

白の無地Tシャツを勝手に白牌にするTシャツ

出所:@tansanasa

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「麻雀牌Tシャツ」を紹介しました。

参考資料

小野田 裕太