2. どこを・どう見る?「ねんきん定期便」の項目:50歳未満(35歳・45歳以外)
ハガキ型のねんきん定期便には、「表面」と「裏面」の両方に年金に関する情報が記載されています。
それでは、表面と裏面それぞれで確認すべき項目について見ていきましょう。
2.1 【表面】ねんきん定期便で要チェックの6項目
ねんきん定期便の表面で必ず確認しておきたい項目は、以下の6つです。
- a:照会番号:年金に関する問い合わせをする際に使用する番号
- b:これまでの加入実績に応じた年金額(昨年):昨年お知らせした年金額を表示
- c:これまでの加入実績に応じた年金額(今年):「ねんきん定期便」の作成時点の年金加入実績に応じて計算した年金額を表示
- d:国民年金(第1号・第3号)納付状況:納付済の期間や未納、猶予などを記載
- e:加入区分:加入している年金区分を表示(例 厚生年金保険、厚生年金基金など)
- f:標準報酬月額・標準賞与額・保険料納付額:厚生年金額を決定するための金額
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】