海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回ご紹介するのは、ネパールで動物保護をしている慈善団体「KAT Centre」のInstagramアカウント「@katcentre」の投稿。

今回は、重度の疥癬に全身を覆われた犬が保護され、驚くほどの回復を遂げた姿を写真で紹介してくださっています。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. 重度の疥癬により全身が傷ついていた犬

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投稿の画像

出所:@katcentre

海外のSNSで話題になっているのは、重度の疥癬に苦しみ、路上で必死に生きていた犬が保護され、医療ケアを受けながら元気な姿を取り戻していく様子です。

疥癬の影響で全身の被毛が抜け落ちていた犬は、保護団体によって救出されました。

保護団体は、愛情と忍耐を持って接しながら適切な医療ケアを施せば、元気な姿を取り戻せると考えたのです。

2. もとの元気な姿を取り戻した犬

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出所:@katcentre

保護団体のスタッフの愛情と適切な治療により、驚くほどの回復を遂げました。

抜け落ちていた全身の被毛は美しく生えそろい、表情も穏やかになった印象です。

元気な姿を取り戻した姿に、ホッとしますね。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

3. 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?

獣医師の平均年収は680万5000円3/3

獣医師の平均年収は680万5000円

Lee Charlie/shutterstock.com

レスキューされた動物の病気やけがを治療したり、避妊・去勢手術といった医療措置をおこなうのが獣医師や動物看護といった動物医療専門職です。

ここでは、動物たちの命を救い、守るために大切な役割を担う彼らのお金事情について紹介します。

厚生労働省が、「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元に公表している就業者統計データによると、全国の獣医師の平均年収は680万5000円。平均年齢は38.7歳。

また、動物看護の仕事に従事している人の平均年収は351万9000円、平均年齢は38歳という結果になっています。

命を預かるハードな業務内容に対し、給与や労務環境の整備が課題となる側面もあるのが実情です。

日本動物看護職協会が2020年7月1日に公表した「動物看護師の勤務実態に関するアンケート調査」によると「現在の給料に満足していますか?」という質問に対して、「満足」と答えた人の割合が7.8%なのに対し、「不満」が35.1%、「非常に不満」が19.4%と過半数の人が現状に満足していないと回答しました。

一方で、2022年には「愛玩動物看護師」が国家資格化され、現場での役割はさらに重要性を増しています。

社会的ニーズが高まる中、動物医療を支える専門職の待遇や年収が今後どう推移していくか注目されます。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料