1.1 単身世帯でみる割合
単身世帯における60歳代と70歳代(金融資産を保有していない世帯を含む)の平均貯蓄額は、以下のとおりでした。
- 60歳代:1468万円
- 70歳代:1529万円
そのうち、貯蓄額が3000万円以上ある単身世帯の割合は、以下のとおりです。
- 60歳代:15.1%
- 70歳代:17.3%
貯蓄額別の割合をみると、貯蓄が3000万円以上ある世帯の割合は「金融資産非保有世帯」に次いで高くなりました。では、2人以上の世帯でみた場合の割合を確認しましょう。
単身世帯における60歳代と70歳代(金融資産を保有していない世帯を含む)の平均貯蓄額は、以下のとおりでした。
そのうち、貯蓄額が3000万円以上ある単身世帯の割合は、以下のとおりです。
貯蓄額別の割合をみると、貯蓄が3000万円以上ある世帯の割合は「金融資産非保有世帯」に次いで高くなりました。では、2人以上の世帯でみた場合の割合を確認しましょう。