2.2 ビタミンカラーでエナジーチャージ!「ガイラルディア・オオテンニンギク」

ビビットカラーの鮮やかな花姿「ガイラルディア・オオテンニンギク」

内側はオレンジ色で外側が黄色の鮮やかな花を咲かせている、ガイラルディア・オオテンニンギク

Ivanova Tetyana/shutterstock.com

まだ夏の余韻に浸りたい方は、ビビッドカラーが目を引くガイラルディアがオススメ。たくさんの品種があるなかで、「オオテンニンギク」と呼ばれるものが多年草となっています。

南北アメリカが原産地で、もともとは草原などに自生する野生のヒマワリの仲間ということもありとても丈夫です。さらにこちらも開花期が長く、秋の終わりまで元気いっぱい咲いてくれます。

花がしぼんだ後そのままにしておくと種ができてしまうので注意。花数が少なくなるだけでなく、種がトゲトゲしていて手を痛めてしまうことも。種が必要な場合は手袋をするなど注意して作業しましょう。

※参考価格:500~900円前後(3~3.5号ポット苗)