1. 筆者のリアルな体験談「熊被害&出没情報」
1.1 「まさかこんなところで!?」目撃情報がある場所での行動
筆者の家から歩いて10分ほどの所に大きな公園があります。林の中の遊歩道や大きな複合遊具は近隣住民にとても人気。天気のいい日には親子連れで賑わいます。
その公園で、たびたび熊の目撃情報が報告されているのです。
決して山奥にある訳ではないのですが、確かに、あまり天気がよくない日などは閑散としていて、野生動物が出てきてもおかしくないような雰囲気。
筆者には就学前の子どもがいます。子どもに対しては日頃から「この地域では熊は身近な存在である」ということや、「熊に出会わないようにするための対策と、出会ってしまったときの対処法」を伝えています。
これは子どもだけでなく大人も同じこと。目撃情報があるような所ではできるだけ単独行動を避けましょう。家族でのレジャーなどの際は、楽しみつつも周りの状況に気を配り、人が少なくなってきたら暗くなる前に帰るなどの判断をするのが賢明です。
著者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。