2.3 80〜89歳:厚生年金の平均受給額
- 80歳:15万1109円
- 81歳:15万3337円
- 82歳:15万5885円
- 83歳:15万7324円
- 84歳:15万8939円
- 85歳:15万9289円
- 86歳:15万9900円
- 87歳:16万732円
- 88歳:16万535円
- 89歳:15万9453円
2.4 90歳以上:厚生年金の平均受給額
国民年金と比較すると、厚生年金は全体的に2〜3倍程度高い受給額になっています。
これは、「国民年金を含んだ年金額であること」と「年収や加入期間によって厚生年金額が増額すること」が理由として挙げられます。
一般的な受給開始年齢となる65歳以降の、厚生年金の平均受給額は「14万円前後」となっており、年代が上がるにつれて増加傾向となります。
最も高額な厚生年金の受給額は87歳の「16万732円」であり、経済成長や制度の変更、就労期間の違いなどが影響しているとうかがえます。
1歳刻みで老齢年金を確認すると、年代や年金の種類によって受給額にバラつきが生じていることがわかります。
ご自身の年金見込額を「より詳しく知りたい」という方は、「ねんきんネット」または「ねんきん定期便」を確認すると良いでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)