3.2 年金生活者等支援臨時福祉給付金
年金生活者等支援臨時福祉給付金とは、2015年〜2016年に実施された給付金支援で、所得の少ない高齢者の支援を目的に実施されました。
年金生活者等支援臨時福祉給付金は、2つの給付金に分けられて支給されました(以下2つの併用は不可)。
「高齢者向け給付金」は、2017年度までに65歳以上になる方で所得が少ない人を対象に3万円の支給がされました。
「障害・遺族年金受給者向け給付金」は、障害基礎年金もしくは遺族基礎年金等を受給している方で、所得が少ない人に対して、同じく3万円が支給されました。
「臨時福祉給付金」と「年金生活者等支援臨時福祉給付金」はすでに給付支援が終了していますが、次章で紹介する「年金生活者支援給付金」は現在も継続して実施されています。
次項にて、年金生活者支援給付金の概要を確認していきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)