2. 《室内編》留守中の水やりと枯れ対策!

2.1 室内の鉢植え <留守中の水やりと枯れ対策>

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室内の鉢植えは、基本の水やりの通りに行えば、普段から1週間に1回程度の水やりで十分です。そのため、留守にする期間が1週間以内なら、出かける前に水やりをしておけばOK。留守中は乾燥を防ぐため、直射日光の当たらない場所に植物を置いておきましょう。

1週間以上留守にする場合は、ペットボトル給水機やマルチング材(バークチップ、ココヤシファイバーなど)が便利です。100均ショップで手に入るアイテムもあります。これからお出かけ予定の方はチェックしてみましょう。

ペットボトル給水機は、水を入れたペットボトルの口に給水キャップを付け、土にさしておくだけのお手軽なものです
。さらに土の上にマルチング材を敷いておけば土の乾燥が防げるため、長期間のお出かけも安心。

ペットボトル給水機を買いに行く時間がない!という方は、鉢受け皿に水を溜めておく対策も効果的ですよ。お試しあれ!