地方競馬と競輪、年間の売上が多いのはどちらかご存知でしょうか。
今回、アンケートを取ったところ全体の約4割が知っているという事実が判明しました。
記事中では、地方競馬と競輪の「過去5年の売上(2019年度~2023年度)」を紹介します。
1. 地方競馬と競輪、売上が多いのは?
LIMO編集部が全国の10代〜60代の男女200名を対象に、「地方競馬と競輪、売上が多いのはどちらでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の63%が地方競馬と回答。
競輪と答えたのは37%でした。
地方競馬場は都道府県や指定市町村(特別区を含む)が主催する競馬で、15競馬場で開催。競輪場は日本全国に43か所となっています。売上が多いのはどちらなのでしょうか。
2. 地方競馬と競輪の売上を比較すると…
地方競馬全国協会(NAR)が発表した、「2023年度の地方競馬開催成績」によると、2023年度の売上は1兆888億6525万8120円(前年比101.7%)。2022年度の1兆703億5968万3860円を超えて、過去最高売上を記録しています。
公益財団法人JKAによると、競輪の2023年度の売上は1兆1892億4817万7600円なので、競輪のほうが約1000億円ほど売上が多いということがわかりました。
2019年度の売上は、地方競馬が約7009億円。競輪は約6604億円なので、約400億円の差を逆転しました。どちらもネット投票を軸に売上を大きく伸ばしています。
3. 地方競馬と競輪の売上の一部は社会貢献に
売上を大きく伸ばしている地方競馬と競輪。売上金の一部は、社会に役立つさまざまな活動のために使用しています。
競輪では、地域に役立つ福祉車両や検診車。非常災害の援護、機械振興に役立つ技術革新の足掛かりとなる研究の支援を行っています。
いかがでしょうか。今回は地方競馬と競輪の売上について紹介しました。
3.1 調査概要
調査日:2024年6月24日
調査人数:200人(全国の10歳代~60歳代)
参考資料
小野田 裕太