【年収700万円】保険料は”ほぼ同じ”でも老後の年金は月13万円差?会社員と自営業を徹底比較 2026.09.12 08:22 公開 執筆者和田 直子 会社員と自営業、毎月の保険料はそれほど変わらないのに、老後に受け取れる年金額だけは大きく差がつく——そんな話を耳にしたことはありませんか。実際に年収700万円・単身というケースで試算してみると、現役時代の負担はほぼ横並びなのに、老後の年金には月13万円近い開きが生まれることがわかりました。自営業の方はもちろん、独立や転職を考えている会社員の方にも、ぜひ知っておいてほしい内容です。 この記事のポイント 会社員と自営業で、現役時代に負担する保険料がどれくらい違うのかがわかります 老後に受け取れる年金額に差が生まれる、制度上のしくみが理解できます 自営業がその差を埋めるために活用できる制度にはどんなものがあるのかがわかります 記事の続きを読む 1/2 出所:全国健康保険協会「令和8年度保険料率のお知らせ」、日本年金機構「国民年金保険料」、練馬区「国民健康保険料の計算方法」をもとにLIMO編集部作成 Check! 会社員と自営業の年金額を並べてみると、その差は一目瞭然です。次のページでは、この差がどんな仕組みから生まれるのかを整理したうえで、自営業がこの差を埋めるために活用できる複数の制度についても、それぞれの特徴を確認していきます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 定年が延びても安心できない!【60歳からの給与】課長級の57.4%が減額あり。60歳超の年間給与は76.9%の水準に 定年が延びても現役時代と同じ収入が続くとは限りません。特に役職に就いている方は、定年を迎えるタイミングで給与が大きく減少するリスクが高まります。働き続けても想定以上に収入が減り、老後プランが崩れてしまうケースも少なくありません。自分が減額対象になるのか、またどれほど下がるのかを知ることで、50代のうちから始めるべき現実的なマネープランや準備のポイントが見えてきます。 【東京都のひとり親家庭】児童1人につき月1万3500円「児童育成手当」とは?国の児童扶養手当とは別に受け取れる都の制度 ひとり親家庭の支援制度といえば「児童扶養手当」が有名ですが、東京都には独自の支援制度「児童育成手当」があることをご存じでしょうか。都内の区市町村が窓口となり、児童1人につき月額1万3500円が支給されます。国の児童扶養手当と併給できるため、都内に住むひとり親世帯は必見の制度です。本記事では、児童育成手当の支給対象や支給額、所得制限の基準まで、分かりやすく解説します。 年金生活、資産の取り崩しは預貯金だけじゃない?「毎月分配型投資信託」の活用方法&メリット・デメリット「資産の寿命を延ばす」3つの工夫 年金だけで生活費が足りない場合、貯蓄を取り崩すことになりますが、その資産の置き場所は預金だけではありません。投資信託で運用しながら取り崩す方法や「毎月分配型」を使う方法もあります。1000万円を毎月3万円ずつ取り崩した場合の資産寿命をシミュレーションし、毎月分配型投資信託のメリット・デメリットと選ぶ際の注意点を解説します。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #厚生年金 #国民年金 #国民健康保険料 #健康保険組合