日本で1番「自動車の保有台数」が少ない都道府県はどこかご存知でしょうか。
今回アンケートを取ったところ、全体の25%が知っているという事実が判明しました。
記事後半では、自動車の保有台数が1番少ない都道府県の観光情報と、観光消費額について紹介します。
1. 自動車の保有台数が1番少ない都道府県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女200名を対象に、「徳島県」「島根県」「鳥取県」「高知県」の4択のうち、「自動車の保有台数が1番少ない都道府県はどこでしょうか?」というアンケートを取ったところ、全体の27%が徳島県と回答。
次に多かったのが26%の島根県。そして25%の鳥取県、22%の高知県という順番になりました。
選択肢にある県はすべて人口100万人以下。その中でも1番少ないのは鳥取県の53万2494人ですが、自動車の保有台数はどうなのか気になるところです。
ちなみに4県の人口は、徳島県68万7762万人、高知県65万8546人、島根県64万3461人、鳥取県53万2494人となっています。
※各県の人口は2024年6月1日時点のもの