日本人にとって身近な存在の「公衆浴場」。47都道府県の中で、人口10万人当たりの公衆浴場数が最も多いのはどこかご存知でしょうか。

今回、4択アンケートを取ったところ、全体の約2割が知っているという事実が判明しました。

記事後半では、全国で一番公衆浴場数(人口10万人当たり)が多い都道府県の観光消費額を紹介します。

1. 人口10万人当たりの「公衆浴場数」が一番多い都道府県はどこ?

人口10万人当たりの公衆浴場数が多い都道府県の4択アンケート

人口10万人当たりの公衆浴場数が多い都道府県のアンケート結果

出所:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査

LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女200名を対象に、「大分県」「青森県」「鹿児島県」「富山県」の4択のうち、「人口10万人当たりの『公衆浴場数』が1番多い都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の55%が大分県と回答。

次に多かったのが17%の青森県。そして15%の鹿児島県、13%の富山県という順番になりました。

過半数が日本有数の温泉大国・大分県と回答しましたが、はたして正解はどこなのでしょうか。