掃除・片付けの動画を発信しているInstagramerが、春休みに子ども達が持ち帰ってくる大量の荷物に対応するため水屋をオープンラックに作り替えて、学用品をスッキリ収納する様子が話題になっています。
動画を投稿したのは、「@yuri_kurashilog」さん。
投稿は執筆時点で1万6000回再生を集めています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【学用品整理】子ども達が春休みに持ち帰る大量の荷物→作り替えた水屋にスッキリ収納
「@yuri_kurashilog」さんは、賃貸の平屋に5人で暮らすママです。
「古民家×暮らしの工夫」をテーマに、暮らしを整えて心にゆとりをもたらすDIYを進行中。
賃貸古民家の不便さも工夫して楽しみながら、理想の空間づくりを目指すDIYを発信しています。
今回の動画では、水屋をオープンラックに作り替えて子ども達の学用品を置けるスペースを作ります。
春休みになると、たくさんの荷物を持ち帰ってくる子ども達。
春休み中の短期間とはいえ、置く場所に困ってしまいますよね。
@yuri_kurashilogさんは、今まで押入れに学用品を入れていたそうですが、扉を開けてしゃがんで奥に物を収納するというというステップを手間に感じていたそうです。
そこで、有効活用できていなかった縁側に続く水屋をオープンラックにして、手間なく子ども達の学用品を収納できるようにすることに!
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】有効活用できていなかった水屋→収納に便利なオープンラックに
こちらがビフォーアフターの画像。
水屋をオープンラックに作り替えることで、押入れでごちゃごちゃとしていた学用品をスッキリと収納することができました!
スペースが広いため、子ども達が春休みに持って帰ってくる学用品や作品も問題なく置くことができそうですね!
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【学用品整理】大胆に改造!水屋が収納力抜群のオープンラックに!
まずは水屋に置いてあるおもちゃを片付けて、棚をスッキリさせます。
水屋の足元にはすのこが設置されていますが、隙間に物が落ちたりホコリが溜まって扱いにくいそうです。
不便な水屋のすのこをどのように変身させるのでしょうか。
すのことすのこの間の段差部分に、縁側で使っていたカーペットを重ねて段差を埋めます。
その上からきれいなカーペットを敷けば、一間のような空間になり広く感じられるように!
あとは棚に学用品を置いていけば完了です!
水屋をオープンラックに作り替えて、大量の学用品をどのように整理することができたのでしょうか?
4. 【学用品整理】劇的ビフォーアフター!広々空間にスッキリ収納!快適なオープンラックに
水屋をオープンラックに作り替えることで、子ども達の学用品をスッキリ収納することに成功!
学用品や制服、上着、ランドセルなどを広々とした空間にゆとりを持って収納できるため、何がどこにあるのか分かりやすく使いやすそうです。
さらに、子ども達の支度も一つの場所で完結できるようになりとても快適になったんだとか。
収納力がアップしたため、持ち帰ってきた学用品や作品なども余裕を持っておけそうですね!
「@yuri_kurashilog」さん、ご協力ありがとうございました!
5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部