3. 【70歳代】夫婦世帯の1ヶ月あたりの生活費はいくら?
総務省「家計調査報告 家計収支編 2023年(令和5年)平均結果の概要」によると、「65歳以上の夫婦のみの無職世帯」の家計収支は次のとおりです。
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実収入:24万4580円(うち社会保障給付:21万8441円)
- 非消費支出:3万1538円
- 消費支出:25万959円
1ヶ月の家計収支:▲3万7916円
上記のとおり、一般的な夫婦世帯の家計収支は毎月約4万円の赤字となります。
【消費支出の内訳】
- 食費:7万2930円
- 住居:1万6827円
- 光熱・水道:2万2422円
- 家具・家事用品:1万477円
- 被服及び履物:5159円
- 保険医療:1万6879円
- 交通・通信:3万729円
- 教育:5円
- 教養娯楽:2万4690円
- その他の消費支出:5万839円
現役世代の人たちは現在の生活費をベースに老後の生活費を想定してみると良いでしょう。
老後に向けて家計のダウンサイジングを進めるきっかけにもなりますね。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】