【夏休み×旅行】コスパ重視のZ世代たちが「実は旅先で気を使っている」意外なポイント
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夏真っ盛り!旅行の季節がやってきました。お盆休みに向けて計画を立てている社会人の方も多いのではないでしょうか。
観光庁によると2023年の日本人の国内旅行消費額は21.9兆円となり、コロナ流行前の2019年に迫るレベルまで回復しています。
現役大学生の筆者はいわゆる「遠出派」ではありませんが、今年の夏は、近場で皆でエアビ―を借りてサウナとBBQなど、楽しみなイベントがたくさんです。
そんな中、親世代と旅行先でのお金に対する意識や使い方が違うなあと感じることがしばしばあります。
今回は、各種調査結果を用いて、世代間に見る旅先でのお金の意識や、グループ旅行の際に気を付けていることなどについて見ていきましょう。
執筆者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・専門学校に在籍する現役学生。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
2024年7月現在メンバーの在籍校は、慶應義塾大学、国際教養大学、駒澤大学、津田塾大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、一橋大学、龍谷大学、横浜市立大学、早稲田大学。LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。(2024年7月12日更新)
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部 編集長室
LIMO編集部記者/校閲者/編集者/介護・終活記事担当
早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、フリーランス校閲・校正者として15年以上の経験を持つ。2020年よりLIMO編集部に所属。介護離職寸前の状態となったが、配置転換や社内初の介護休暇取得を経てビジネスケアラー生活を乗り切り、認知症の家族の看取りを経験した。一般社団法人終活協議会「終活ガイド資格1級」「認知症介助士」取得。現在は、厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、介護や終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事を担当。趣味は美術館巡り、映画鑑賞、庭いじり(2024年7月10日更新)