2. キャビンアテンダント(CA)の業務内容
キャビンアテンダントの業務内容は「乗客が快適なフライトができるようなサービス提供」をするだけでなく、「緊急時の保安対応」も行います。
まず、サービス提供の具体的な業務は下記の内容が挙げられます。
- 機内食や飲み物を乗客に提供
- 新聞や雑誌を提供、機内でのお土産や免税品を販売
- 出口にて乗客を見送り
- 乗客の忘れ物の有無を確認
そのほかにも、備品の貸し出しや乗客同士のトラブル対応なども行っており、快適な空の旅が送れるよう、幅広いサービスを提供しています。
次に、緊急時の保安対応としては、下記の業務を遂行します。
- 機長らと飛行中の揺れや天候などをブリーフィング
- 乗客へ非常時の行動方法を説明
- 急病人の対応
- ハイジャックや緊急事態に備え状況を常に把握
そのほかにも、緊急時に乗客の不安解消や、不審物・危険物の発見や対応なども行っています。
乗客は「快適なフライトサポート」だけを意識しがちですが、キャビンアテンダントは常に緊急事態に備え、安心して目的地へ到着できるよう努めていることがわかります。
そんなキャビンアテンダントですが、平均年収はいくらくらいなのでしょうか。
次章にて、キャビンアテンダントの平均年収・平均求人賃金などを確認していきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)