2.3 「つみたて投資枠」投資信託の選び方③長く保有したいと思える商品を「自分で選ぶ」
積立投資のメリットは、長期間の積み立てによって価格変動のリスクを抑えられる点や、複利効果を得られる点です。
そのため、途中で売却したり、積み立てをやめたりせず、長期間コツコツと続けることが大前提となります。
より長く投資信託を保有するためには、長く保有したいと思える「お気に入りの商品」を自分で選ぶことが大切です。
「SNSで有名な人が勧めていたから」「買っている人が多いから」といった理由だけで買ってしまうと、他の商品に目移りしてしまう可能性があります。
自分の投資方針に合った商品を自分で探し、詳しく調べ、自分で投資判断を行うことが大切です。
それでは、本題の「10年間で1000万円を達成するには毎月いくら積み立てる必要があるのか」について、利回りごとのシミュレーション結果を見ていきましょう。
3. 【新NISAのつみたて投資枠】10年間で1000万円を達成するには
10年後の運用成果は、運用利回りによって大きく左右します。
今回は、想定利回りを3・5・7%に設定し、10年後に1000万円を達成するのに必要となる毎月の積立額を算出しました。
3.1 【新NISAシミュレーション】想定利回りが3%の場合
想定利回りが3%の場合、毎月7万2000円ずつ積み立てることで10年後に1000万円を達成します。
<資産額推移>
- 2年目:178万円
- 4年目:367万円
- 6年目:567万円
- 8年目:780万円
- 10年目:1006万円