4. 【都道府県別】60歳~90歳以上「厚生年金」平均受給月額の年金一覧表

同資料をもとに、都道府県ごとの年金平均月額を見ていきます。

  • 北海道:13万5428円
  • 青森県:12万2134円
  • 岩手県:12万6451円
  • 宮城県:13万8832円
  • 秋田県:12万3060円
  • 山形県:12万4586円
  • 福島県:13万101円
  • 茨城県:14万6466円
  • 栃木県:14万2763円
  • 群馬県:14万2216円
  • 埼玉県:15万5412円
  • 千葉県:15万8918円
  • 東京都:15万7478円
  • 神奈川県:16万4088円
  • 新潟県:13万2192円
  • 富山県:13万8275円
  • 石川県:13万5622円
  • 福井県:13万4001円
  • 山梨県:13万8308円
  • 長野県:13万8241円
  • 岐阜県:14万3622円
  • 静岡県:14万5456円
  • 愛知県:15万4191円
  • 三重県:14万5528円
  • 滋賀県:14万8134円
  • 京都府:14万5774円
  • 大阪府:15万477円
  • 兵庫県:15万3197円
  • 奈良県:15万6630円
  • 和歌山県:14万488円
  • 鳥取県:12万7492円
  • 島根県:12万7668円
  • 岡山県:14万72円
  • 広島県:14万4695円
  • 山口県:14万2309円 
  • 徳島県:12万7933円
  • 香川県:13万7904円
  • 愛媛県:13万4239円
  • 高知県:12万6353円
  • 福岡県:13万9693円 
  • 佐賀県:12万8083円
  • 長崎県:13万1373円
  • 熊本県:12万6583円
  • 大分県:13万537円
  • 宮崎県:12万3237円
  • 鹿児島県:12万7243円
  • 沖縄県:12万3459円

1番高いのは神奈川県の16万4088円、1番低いのは青森県の12万2134円でした。

全体平均が14万円台であることを考えると、差の大きさがわかります。

都道府県で年金額が変わる理由として、最低時給にもあらわれる賃金格差や共働き率などの影響もあげられるでしょう。

最後に、国民年金の受給状況も都道府県別に確認していきます。